以前水曜日のダウンタウンでデスソース早消費選手権が放送され、一部ネットニュースに取り上げられていましたね。
辛いものは大好きなので、近所のドンキで買ってみました!!
デスソースの詳細や、オススメの食べ方を紹介します!!
また気になったので辛いものを食べたくなる理由についても調べてみました。
デスソースとは?
wikiによるとデスソースとは、
アメリカ合衆国ニュージャージー州ハイランズに本社を置くガードナー・リソーシーズ者が「ブレア」のブランドで発売しているホットソースのシリーズ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%B9%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B9
となっています。
私も始めてシリーズであることを知りました。
辛さの単位は「スコヴィル値」というもので示すそうなのですが、タバスコのスコヴィル値は2,500~5,000だそうです。
Amazonで調べたところ、購入できるのは以下の3種類あったので、スコヴィル値が低い順に紹介します。
第3位 サルサデスソース (スコヴィル値15,000)
3位の時点でスコヴィル値がタバスコの3倍あります(;^ω^)
第2位 アフターデスソース (スコヴィル値50,000)
タバスコの10倍の辛さです。
私が購入したのはこのアフターデスソースになります。
辛いものは好きなのですが、ちょっと日和って2番目を買ってしまいました・・・
第1位サドンデスソース (スコヴィル値100,000)
スコヴィル値はタバスコの20倍!!
今利用しているアフターデスソースを使い切ったら今度はサドンデスソースに挑戦したいと思います。
辛いものにヤミツキになる理由
オススメの食べ方を紹介する前に、なぜ辛いものにヤミツキになるかNHKの番組で解説されていたので、本記事で紹介したいと思います。
ヤミツキにな理由は・・・・「命の危険を感じるから」
なんと人間の味覚には「辛さ」を感じることはないらしく、辛い食べものをに含まれる刺激を、熱さ・痛さを感じ取り、それらを「辛さ」として認識しているそうです。
そして痛みを感じた脳が、それらを抑えるためβ-エンドルフィンを分泌するのですが、β-エンドルフィンには痛みを抑えるという効果以外に、強い快感も引き起こしてしまいます。
辛いものを食べた時、この快感を覚えてしまうため、何度も食べたくなってしまうそうです。
それにしても、辛さという味覚はないく、痛さ・熱さを感じていたというのは驚きでした。
オススメの食べ方
注意
ここまでお読みいただければわかると思いますが、非常に刺激の強い調味料です。
少量でもたいへん辛くなるので、辛いものが苦手な方にはオススメできません。
また初めて利用する際は、スプーンなどに少量ずつとって徐々に量を増やしていくと良いかと思います。
カップヌードルシーフードにかける
個人的に一番オススメの食べ方です!
レッドシーフード味なるものも公式で発売されていますが、あまり辛くもなく、BIGサイズも売っていないので成人男性では満足できないのではないでしょうか。
私はスプーン一杯分くらいのデスソースをカップヌードルシーフードにかけるのですが、それだけで激辛カップヌードルの出来上がりです。
そしてシーフード味と辛さがマッチして絶妙な美味しさになります!
これ以上かけると食べられなくなりそうだったので一杯だけで辞めておきました(;^ω^)
コンビニ麻婆丼にかける
特にセブンイレブンのマーボー丼がおすすめです。
セブンイレブンの麻婆丼はマーボー部分がご飯と別れた器になっているので、デスソースを均一に混ぜることができます。
個人の感想ですが、デスソースを掛ける前の味もいくつか食べたコンビニのなかでは一番好きな味でした。
マーボーオリジナルの唐辛子的な辛さの中に、デスソースのハバネロ的な辛さが追加されとても美味になります。
さいごに
激辛調味料であるデスソースについて紹介しました。
オススメの食べ方についてはもっと紹介したかったのですが、まだ今回紹介した2つに並びうるものが見つかりませんでした。
(カレーにも書けてみたのですが個人的には微妙・・・)
今後も美味しい食べ方が見つかったら、この記事で紹介したいと思います!!
話はちょっとそれますが、大昔にナイトスクープという番組で「ブレア氏の午前4時」という激辛ソースが紹介されていました。
「ブレア氏の午前4時」を鍋のカレーに一滴でもかけると、それだけでその鍋が激辛になるというものだったと記憶しているのですが、なんとデスソースを製造している会社の商品であったことがわかりました。
残念ながら少し調べた限りでは手に入らそうです・・・
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